借金がある場合の協議離婚


 どんな時でも財産分与は等分扱い!

 

円満な離婚は中々難しいものですが、特にお金の問題でトラブルになることが多いようです。具体的には慰謝料の有無、支払う金額や共有財産の分配方法などで揉めるケースが大半です。慰謝料を支払うのは離婚の原因を作った本人になるのは当然のことです。ただ財産分与は、夫婦共同で築いた財産と言うことで通常等分扱いです。
 
もちろん同じ財産でも結婚前に親から譲り受けた財産や、自分で貯めていた預貯金などは分配せずにOKです。夫婦が婚姻関係を結んでいる間に共につくってきた財産だけ、分与の対象となります。ですから、もし何らかの落ち度があって慰謝料を請求される立場になっても、財産分与で請求権を失うことはありません。
 

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借金がある場合の協議離婚


 財産分与では譲渡所得税に注意!

 

財産分与は基本的に等分となりますが、ケースバイケースで分配比率は異なります。また、もし夫婦の財産が不動産しかない場合、その不動産を慰謝料代わりに貰うケースも少なくありません。ただしこういったケースでは、譲渡所得税が譲渡する側にかかるので要注意です。
 
うっかり感情的になって即離婚手続きをしてしまい、財産分与の話し合いをしていない場合もご安心下さい。もし離婚後2年以上経過していなければ、請求が認められます。とは言っても厄介なのが、夫婦の財産はマイナスの財産も含まれると言うことです。万が一借金がある場合、財産分与の対象として分配されるので頭に入れておいて下さい。
 
夫婦のお金に絡むことなので、慰謝料の請求時には財産分与の請求も検討しましょう。もし借金の額が高額にのぼる場合、財産分与の権利は放棄した方が得策かも知れません。慰謝料も財産分与もややこしい問題なので、実際に離婚する時は専門家にアドバイスして貰った方が有利な条件で離婚しやすくなります。
 

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離婚のコラム


 離婚してから一ヶ月ぶりに見る我が子

 

離婚してから一ヶ月ぶりに我が子に面会しました。私の体の事情で、元夫が子供を引き取ることになりましたが、子供に会えて、やっぱりたくさん泣いてしまいました。本当は自分の手で育てたい我が子ですが、身体が弱い自分には、育てることが無理なので、泣く泣く手放しました。
 
そんな私の様子を見て、元夫はいつでも会いに来ても良いと、言ってくれました。一ヶ月ぶりにみた我が子は、なんだかとても大きくなっているような気がして、とても眩しくて、確実に成長しているんだなと思いました。
 
実際はそんなに大きくなるわけないのですが、今でずっと一緒にいたのに、一ヶ月も会えなかったわけですから、そんな気がしたんでしょうね。また子供に会える日を楽しみにして、私もしっかり生活しようと思います。
 

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離婚のコラム - その2


 離婚を簡単に決めていはいけません

 

私は離婚を甘くみていました。離婚しても、なんとかやっていけると思っていたのです。でも離婚した友人を見ていると、決して簡単に離婚をしてはいけないと思ったのです。
 
もうこれ以上こんな生活はしたくありません。夫は浮気ばかりで、家には帰ってきません。でも私は家で、犬がいたので大丈夫でした。でももうこれ以上、夫の帰りを待っていたくないのです。だから犬と一緒に、この家を出ようと思ったのです。
 
だけど、離婚したら犬のエサも私が買わないといけません。働いていないので、お金がないのです。でも離婚したら、私が生活するお金を自分で稼がないといけません。その自信がないのです。だから離婚を簡単に決めてはいけないのです。もっとしっかり、考えようと思っています。
 

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離婚を考えたときにまず読む本

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